B型肝炎給付金が支給される条件について
次の条件を満たす方は,給付金を受給することができる可能性があります。
① B型肝炎ウイルスに持続感染していること
② 満7歳になるまでに集団予防接種を受けたこと
③ 昭和23年7月1日から昭和63年1月27日の間に集団予防接種を受けたこと
④ 集団予防接種以外の感染原因(母子感染や輸血など)がないこと
請求期限は令和4年(2022年)1月12日までとなっています。この日までに訴訟を提起する必要があります。 給付金対象者から母子(父子)感染している方や,給付金対象者の相続人も対象となりますので,心当たりのある方は,お早めに弁護士にご相談ください。