高蔵寺事務所所長 自己紹介
愛知総合法律事務所高蔵寺事務所所長弁護士の服部文哉と申します。
今回はこの「弁護士コラム」第1回ということで、簡単に自己紹介をさせていただこうと思います。
私は愛知県名古屋市で生まれ、その後豊川市、安城市と三河地方で育ちました。学生時代はテニスをやっており、今でもときどき高蔵寺のテニススクールに通っています(最近は幽霊会員化しています・・・)。高校を卒業したあとは大阪大学、名古屋大学法科大学院の順に進学、法科大学院修了後すぐに司法試験に合格し、弁護士となりました。
弁護士となって日々感じるのは,もう少し早くご相談いただけていれば、別の解決があったのではないか、と思われる事件が非常に多いということです。もちろん既に事態が進行している事件を取り扱うのも弁護士の仕事ですが、紛争を未然に防ぐのも弁護士の仕事です。特に高蔵寺事務所では相続関係のご相談をいただくことが多くありますが、適切な遺言が作成されていればトラブルを防げたのではないか、というケースも多くあります。この「弁護士コラム」をご覧いただいております皆様におかれましては、今一度遺言についてご検討いただければと思います。
完全に自己紹介から脱線してしまいましたので今回はこのあたりで筆を置きたいと思います。今後とも愛知総合法律事務所をよろしくお願いいたします。