法律相談は愛知総合法律事務所 名古屋の弁護士にご相談下さい!名古屋丸の内の法律事務所で弁護士による無料法律相談実施中!

ご相談窓口

052-212-5275

受付時間 【平日・土日】9:30〜17:30

アクセスマップ

アクセスマップアクセスマップ
ご相談はこちら無料相談はこちら
弁護士コラム Column

秋のプチイベント

2019年10月01日
津島事務所 弁護士 長沼 寛之

はじめまして。弁護士の長沼寛之と申します。

6月以降、本ブログには、今年入所の弁護士が自己紹介も兼ねて投稿してまいりましたが、今年入所組の自己紹介シリーズは私で最後になります。

 

私は、岐阜県大垣市出身で、大学進学のタイミングから京都で約6年生活していました。地元に近い名古屋で弁護士業務を行おうと思い、弊所に在籍し、現在は津島事務所にて執務しております。

東海地方で生活するのは高校生の時以来なので、名古屋駅周辺を見ても、かなり雰囲気が変わっていて驚きました。

 

さて、夏も終わる9月・10月の時期には法律を扱う者にとっての、ちょっとしたイベントがあります。

六法の買い替えです。普段利用する携帯用の小型版六法(小型版でも2000頁あります)は、複数の出版社から出ていますが、だいたい9月か10月ころに次年度版のものが出版されます。どの年度の六法か一目でわかるよう、ケースの色が変更されます。デザインが変更されることもあります。とてもポップなデザインの六法も一時期ありました。

ベテランの弁護士の先生になると毎年は買わない方もいらっしゃるかもしれません。ただ、来年の4月から改正民法が施行されるため、普段買い替えない弁護士の先生も今年は買い替える方が多いのではないかと思います。私は毎年買い替える派なので、買い替えました。

 

私がこれまで勉強してきた民法が過去のものとなるため、知識を改正に対応させるため勉強しています。弁護士は法律家である以上、最終的な拠り所にすべきは法律の条文です。

新しく買った六法が一年間でボロボロになるくらい、徹頭徹尾条文を引き、条文を駆使して事案の解決に努めて参ります。

 

弁護士に依頼するか置いておいて、法律ではどんな条文があって、どのような請求がなしうるか、また、その要件は何か確認するために相談に来られてもよいと思います。何ができるかわかるだけでも、漠然とした不安は解消されるかもしれません。

お気軽にご相談いただければと思います。

  • はてなブック
  • LINE
  • Pocket

関連記事