不況への対応
2009年04月08日
弁護士業務は、景気に応じて扱う業務が変わります。
今は、労働者からも使用者からも、解雇に関する相談を頻繁に受けます。
特に愛知県内の不況は戦後最悪といえるのではないでしょうか。
経営者の方には、雇用安定助成金のご相談など、解雇をしない方策に関してもアドバイスをさせて頂いております。
他方、労働者の方にも、なんとか生活を持ち直す解決ができるように、アドバイスをさせて頂いております。人生の転機に、一度専門家にご相談下さい。
労働者側、使用者側を問わず、弁護士業務は人生に大きく関わる仕事だな〜と、実感しております。