企業の成長のパートナーに社会保険労務士を。
2019年04月01日
愛知総合法務事務所 社会保険労務士 原田 聡
社会保険労務士の原田聡です。
労務管理と年金の専門家である社会保険労務士の依頼のなかで、とりわけ多く寄せられるものは、社会保険や労働保険の手続きに関するものと労務管理等に関する相談です。
多くの会社で現在抱えている労務問題では、
- 人材不足を背景に、高齢者・女性・契約社員・派遣社員・外国人など、多様化している雇用問題にどのように取り組むべきか、また人材確保をどのようにしていけばいいのか。
- 働き方改革にあわせて就業規則の改訂を行いたいが現状の就業規則に問題点があるのかないのか
- 発生している労使間トラブル対応など会社の現状によって、様々です。会社の成長には欠かせない一つが「人」です。
社会保険労務士は、その「人」に関して、人材募集から採用から退職までをサポートしています。円滑な事業運営をするには、適切な労務管理をする必要があり、その根本となるのが就業規則です。就業規則を作成していなかったり、作成してあっても作成当時のままで運用されていなかったりすると、防げるはずの労使トラブルが発生したり、解決も大変になっていきます。会社の成長のパートナーとして、身近な存在に社会保険労務士をご活用いただければと思います。