話をしにくい相手方との遺産分割協議を進めた事例
ご相談内容
相手方から,いろいろ資料が送られてきて,よくわからないのと,相手方とあまり話したくないということで,遺産分割協議について,委任を受けました。
解決事例
相手方に,資料を前提として,当方の,遺産分割協議案を提案して,相手方に了解を得たので,遺産分割協議がまとまりました。
ポイント
資料を適切に把握して,自己に不利にならないような遺産分割協議をするためには,法的知識が必要となってくる場合があります。
また,相手方と話したくないという場合もあると思います。そのような時は,弁護士に委任して,遺産分割協議を進めることを検討いただければと思います。