不貞慰謝料について、早期に和解が成立した事例(2)
ご相談内容
Aさんは、既婚者である女性との間で、不倫関係となり、高額な慰謝料を請求されてしまいました。
解決事例
早期解決に向けて、非を認めるべき点は認め、他方で、他の裁判例等と比較して適切な慰謝料額とすべく相手方と粘り強く、かつ、スピーディーに交渉を継続しました。
また、支払方法についても、相談者の資力、生活状況を考慮し、分割での支払とすることで合意することができました。
結果的に、裁判を回避することができ、早期解決となり、依頼者の精神的・金銭的負担を軽減することができました。
ポイント
紛争に至った場合、裁判となった場合の判決の結論の見通しを立て、依頼者の意向に可能な限り沿いつつ、依頼者にとってのベストな解決方法は何かを決めることが大切となります。
弁護士費用
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